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2020年6月30日
NTT西日本とDNP、共同で教育ICTプラットフォームを提供
西日本電信電話(NTT西日本)と大日本印刷(DNP)は29日、教育ICTプラットフォームと電子教科書・教材および電子図書館などのソリューションを共同で推進、展開していくことを明らかにした。

両者は同プラットフォームで、学生・教員がオンライン授業で利用する学内システム(LMS)などからシングルサインオンで電子教科書・教材および電子図書館などのサービスの利用を可能にする。
また、出版社、丸善雄松堂などの書店と連携して、大学で利用される電子教科書・教材のオンライン購入やオンライン閲覧、学修管理が可能となる仕組みを提供する。提供にあたっては、NTT西日本の地域創生クラウドに各大学の配信サーバーを設置することで、動画などを含む大容量コンテンツについても遅延なく快適に閲覧・学修できる環境を提供する。
両者はすでに今年4月に、京都先端科学大学と武庫川女子大学に電子教科書の閲覧が可能な学内システムをシステムインテグレーションにより導入しており、このたびの協業により、教育の質向上などの社会課題への取り組みをいっそう強化した。
今後はNTT東日本と教育ICTプラットフォームの提供に向けて連携し、全国の大学へ提供を広げるとともに、より質の高い教育の実現を目指していく。また、オンライン授業で求められる、教員からのマーカー表示やコメントの同期機能など、電子教材のさらなる改良に加え、大学卒業後も継続利用が可能なサービスの提供など、教育のデジタルトランスフォーメーションに資するサービスの拡充に努めていく。
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