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2020年7月1日
AIが学べるParksの会員サイト「アイブン」、1周年でコンテンツ1000件到達
Parksは、7月1日に開設1周年を迎える同社の会員サイト「アイブン」の学習コンテンツ数が1000件に到達する見通しだと、6月30日に発表した。
同サイトは、誰でも利用できるが、会員になれば多くの限定コンテンツや限定サービスを利用できる。
会員制は昨年11月にスタートし、現在約2千人。非会員を含めると1カ月約2〜3万人がサイトを利用しており、利用者は増加し続けているという。
現時点での会員向けコンテンツは、機械学習を用いた業界課題に関する研究論文の解説が多く揃っている。背景知識とともにアプローチと結果を一目で把握し、時間をかけて深読みもできる構成になっている。
製薬・医療・ヘルスケア関連テーマは、機械学習の応用研究が最も多く発表される分野の1つで、新技術が実用化された際の影響力も大きく比較的割合が高くなっている。
製造業関連テーマは、機械学習のビジネスレベルでの応用が最も進められている分野の1つで、重要な位置付けとして扱っている。
その他の業界も含めた業界別のコンテンツ一覧はサイト内で閲覧できる。コンテンツの制作は、AI関連のエンジニアや研究者が中心となっており、文献を明らかにすることに加えて制作者の信用がサービスのユーザビリティを高めている。
また、研究の発露としての論文を解説するコンテンツだけでなく、AI関連特許の解説、AI基礎クイズ、AI用語集、新型コロナウイルス関連AI研究データベースなども制作している。
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