2020年7月2日
網屋、北海道大学にサイバーセキュリティ研究部門を設置して共同研究を開始
網屋は1日、北海道大学と「データ解析AI技術」の共同研究を開始すると発表した。
共同研究を開始するにあたり、産業創出部門(サイバーセキュリティ研究部門)を同社のR&D拠点「さっぽろLABO」として、同大産学・地域協働推進機構に設置する。
同社の「ALogシリーズ」は、様々な情報システムのログを収集し見やすく分かりやすい形で出力し、障害対応や内部不正対策、サイバー攻撃対策など、多様なシーンへログを戦略的に活用できる製品。
近年では、「AIリスクスコアリング機能」が新たに実装され、これまで気付けなかった不正アクセスの兆候を、膨大なログデータの中から自動検知出来るようになった。
今回の共同研究では、AIを使ったパケット(xFlowデータ)解析やログ解析の新たなアプローチを模索することで、この「AIリスクスコアリング機能」の精度と活用範囲の向上を目指す。
また、IoT領域で活用できるインシデント検知デバイスのプロトタイプ開発や、SOC(Security Operation Center)運用を自動化するシステムのプロトタイプ開発も同時に行う。
研究内容の概要
研究実施場所:網屋「さっぽろLABO」(北海道大学FMI国際拠点)
研究内容:
・ヒューマンコンピュータインタラクションの研究成果を生かしたAI技術をベースに、パケット(xFlowデータ)解析やログ解析など、新たなアプローチを研究
・IoT領域で活用できるインシデント検知デバイスのプロトタイプ開発
・SOC(Security Operation Center)運用を自動化するシステムのプロトタイプ開発
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