2020年7月2日
音楽鑑賞振興財団、「音楽科教育に資する実践的な研究計画」を募集
音楽鑑賞振興財団は1日、小中高等学校の音楽科教育に携わる教員や、大学教員・大学院生を対象に、音楽科教育に資する実践的な研究計画を募集し、入選者を助成することを発表した。
募集対象は小中高等学校に勤務する教員個人、または、複数の教員や大学教員・大学院生などによる研究グループ。7月1日から応募受付を開始した。
①応募用紙締切7月31日(金)必着
②その他提出物の締切9月30日(水)必着 研究計画書・研究推進に必要な予算書・研究グループ概要/応募者自己紹介など
入選数は2件を上限とする。助成金は1件につき最大50万円(税込)。入選発表は12月1日にONKANウェブネットで行うとともに、入選した研究計画書は同財団が刊行する来年4月1日発行の「音楽鑑賞教育」に掲載する。
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