2020年7月8日
追手門学院大、2022卒の就職活動を早期に支援夏のWebインターンシップ対策講座を開催
追手門学院大学は7日、新型コロナウィルス感染拡大の影響でオンラインによる就職活動が拡大する中、3年生の就職活動支援策としてWeb面接とオンラインでのグループディスカッション対策講座を始めたと発表した。
同大学は、今年度3年生になる学生の就職活動を早期に支援するために本講座を企画。多くの企業がインターンシップをオンライン開催に切り替えるのに備え、Web面接とオンライングループディスカッションの対策講座を、Zoomを利用し開催。のべ160名の学生が受講した。
Web面接対策講座では、画面共有やチャット、挙手機能などのZoomの操作方法や、画面との距離感や目線の高さなど、Web面接の基本作法を学んだ。オンライングループディスカッション対策では、実際に課題を用意し、9名1組でディスカッションを実施。画面越しでも議論が円滑に進むよう、画面を共有しながらテキストで議論をまとめた。
秋学期以降は、新型コロナウィルス感染拡大の状況を見ながら、対面での講座も開催予定。業界説明会や企業研究のための講座を実施し、引き続き就職活動を支援する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














