2020年7月8日
レブコム、筑波大学との音声認識技術に関する共同研究を開始
音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を開発・提供するRevComm(レブコム)は6日、5月1日から、筑波大学システム情報工学研究群マルチメディア研究室と、ミーテルの基幹技術の一つである音声認識技術や話し方のスコアリング技術において、共同研究を開始したと発表した。
電話営業とコールセンターにおけるトークを分析し、会話の質を評価するサービスである「ミーテル」を開発する上で必要となる要素技術を共同開発。
研究は、5月1日から開始しており、具体的な研究内容は、収集した音声データから発話音声の傾向や特徴をスコア化し分析する手法の開発、および複数のマイクロフォンを利用して精度の高い音声認識エンジンを開発するための基礎研究および応用研究。
同社は「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」をミッションに、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話ミーテルを提供。
世の中のあらゆるものがデータ化・可視化されてゆくなか、音声コミュニケーションはその枠から取り残されたまま。レブコムはAIと音声により音声領域にメスを入れ、データ化し活用していくことで、スキルのブラックボックス化を解消し、すべてのコミュニケーションを想いやりに満ちたものに変えていくという。
筑波大学のマルチメディア研究室は、実環境を想定した音声認識システムのユーザビリティ向上に関する研究や、日本語スピーキングテストにおける音声発話の発音、イントネーションや文法などの特徴量からのスコアリング技術の研究に精力的に取り組んできている研究室。この点で、同社がミーテルの開発で取り組んでいる研究課題と親和性が高いということで、共同研究に至ったという。
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