- トップ
- 企業・教材・サービス
- マクセル、停電時に自動的に源供給ができる「非常用電源」を発売
2020年7月10日
マクセル、停電時に自動的に源供給ができる「非常用電源」を発売
マクセルは9日、災害などによる停電時に自動的にバッテリーから電源供給されるUPS 機能付き非常用電源「Energy Station(エナジーステーション)MES-TG1000」を、25日から業務用ルートなどで発売すると発表した。
「Energy Station」は、急な停電を自動的に検知し、直ちにバッテリー出力へと切り替え、機器への電源供給を継続する製品。
電池容量1000Whと大容量で、例えば平均消費電力150Wの業務用冷蔵庫(インバーター方式)なら約6時間使用できる。
AC出力ソケット2口に加え、USB-A出力端子も2口搭載しており、スマホなども充電できる。
軽量、コンパクトな省スペースデザインで、19インチサーバーラックにも収納でき、電池容量1000Wh、瞬間最大出力600W、定格出力300W。
停電を自動的に検知し、直ちにバッテリー出力に切り替える常時商用電源方式のUPS、使用できる残り時間を表示するバックライト付液晶ディスプレイを搭載。
また、正面と背面の2面にAC出力ソケットを配置し、ケーブルを見せずに配線できる。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)