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2020年7月20日
小学館、DIME最新号の特別付録は大人も子供もハマる「90倍スマホ顕微鏡」
小学館は16日、同日発売の雑誌「DIME」9・10月号で「90倍スマホ顕微鏡」が特別付録としてついてくると発表した。本体価格は、900円(税別)。電子版には付録は同梱されない。
この「90倍スマホ顕微鏡」はピント調整機能付きで、LEDとUV-LEDの2種類のライトを搭載。雑誌の付録とは思えないクオリティーで、スマホにセットすると肉眼では見えないものが細部までくっきり確認できるというスグレモノ。
昆虫や植物の生体観察から、部品や各種パーツのチェック、印刷物や生地の確認、さらには肌や頭皮の状態チェックまで、使い方はいろいろ。子どもの夏休みの自由研究にも大活躍のアイテムだという。
脚の毛や羽の表面といった昆虫観察に大活躍。人間の頭皮や肌の毛穴なども撮影可能。対象物が小さくてピントが合わせづらい時は、動画での撮影がおすすめ。
録画状態のまま、フォーカスダイヤルを回したり、対象物との距離を変えたりして動画を撮った後、ピントが合った瞬間を切り出すことが可能。
クリップ部分のアームを左右に軽くひねれば、レンズ部の取り外しが可能。そのまま接眼検図をのぞき込むと、対象物の細部が見え、単体の顕微鏡としても使えるという。
また、ライトのスイッチを切り替えれば、UV-LEDライトが点灯。例えば紙幣に当てると隠し文字が現れるなど、新しい発見を楽しめる!
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