- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、オンラインで英語のeステーションを提供するコスモピアと販売連携
2020年7月21日
すららネット、オンラインで英語のeステーションを提供するコスモピアと販売連携
すららネットは20日、オンラインで英語の「多聴多読」ができる「eステーション 」を提供するコスモピアと7月から販売連携を行うことを発表した。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。
これまで「すらら」英語では、レクチャー、ドリル、テスト機能により「読む」「聞く」「書く」の3つの技能の学習を提供してきた。また、現在スピーキングコンテンツを開発している。このたびのコスモピアとの販売連携は、「すらら」学習者がワンストップでeステーションの提供する多聴多読コンテンツで学習できるようになることにより、良質な英語素材に触れる量を圧倒的に増やし、中高生の英語力強化への貢献を狙う。
このたびのコスモピアとの連携により、「すらら」導入校は、「すらら」IDに一文字追加したIDでeステーションの多読コンテンツが利用できる。また、「すらら」学習で利用している学年、クラスなどのグループを活用し、教員から課題の一括配信を行うことも可能。普段から「すらら」英語を活用し、体系的に文法や文の構造を学習している生徒が、長期休暇期間中に多量の良質な英語素材に効率よく触れる機会を創出する。また、導入校向けの特別プランも提供される。
eステーションとは、さまざまな出版社の協力により、約1200タイトルのリーディング素材を集め、オンライン上でいつでもどこでも本にアクセスできる、多読のためのシステム。
同「読み放題」コースに登録されている本はすべて、レベルが 0~6 の7段階に設定してあり、好みのジャンルから自分にあったレベルの本を読むことができる。ログイン画面で、読んだページ数に応じた語数が自動で計算され総計が表示されるので、目標を設定して自立的に多読に取り組むことができます。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











