- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、コロナ禍でのeラーニングの普及に伴い教材のSCORM化に対応
2020年7月29日
アテイン、コロナ禍でのeラーニングの普及に伴い教材のSCORM化に対応
アテインは28日、新型コロナの影響でeラーニングが急激に普及したことに対応するため、受注体制を整え、以前から企業や学校などから依頼されていたボリューム拡大でプログラムなどを用意し7月末から対応すると発表した。
元になる教材によってSCORM化対応の工程が異なるため、一律の価格を提示するのは難しいというが、受講判定だけのもので12万円~、合否判定を付けると22万円~対応していく方針。
対応可能なSCORMのバージョンは、SCORM1.2とSCORM2004。Moodle(LMS)などでのチェックも含まれる。
具体的内容は、「e-ラーニングクイズのSCORM化」、「e-ラーニング教材SCROM変換」、「パワーポイントデータをSCORM化」、「異なるe-ラーニングシステムからのSCORM変換」など。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)