2020年7月30日
横浜市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入
LoiLoは29日、横浜市教育委員会と教育活動支援に関する連携協定を20日に締結し、GIGAスクール構想の実現に欠かせないクラウドサービスの活用について、2022年3月31日までの協定期間、同市のすべての市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を無償で導入・運用することで合意した、と発表した。
「ロイロノート・スクール」は、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウドで、小学校から大学まで、すべての授業で使える。
資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にでき、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながる。
マルチプラットフォームに対応しており、1日30万人以上が利用。全国で5000校以上、「1人1台校」では320校に導入されている。
また、同社は、無料で参加できるオンライン研修会を定期的に開催。「ロイロノート・スクール」の基本的な操作や導入方法が学べる講座や、教育委員会/指導主事限定の勉強会など、多様な研修会を実施している。
関連URL
最新ニュース
- 大学受験、過半数(53.3%)が「塾・予備校・家庭教師を利用せず」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年11月17日)
- 小中学生の83%が自分磨き、見た目「スキンケア」内面は「言葉づかいに気をつける」 =ニフティキッズ調べ=(2025年11月17日)
- 和洋九段女子高校、2026年度フューチャーデザインコース新設で3コース体制に(2025年11月17日)
- feppiness、通信制高校サポート校で「自分らしさを知る」特別授業を実施(2025年11月17日)
- learningBOX、徳島県立つるぎ高校がeラーニングシステム「learningBOX」導入事例(2025年11月17日)
- 東洋大学、学生ボランティア団体「こもれび」が能登復興支える観光アプリ「めぐり」開発・リリース(2025年11月17日)
- ユーバー、Scratch講師講座の新コース「基礎力養成編②」無料モニター募集開始(2025年11月17日)
- 横須賀市、学生向け「YOKOSUKAみらいデジタル教室」開講 参加者を募集(2025年11月17日)
- シンギュラリティ高校、カリキュラムに簡単に3Dゲームが作成できるアプリ「Mind Render」採用(2025年11月17日)
- eスタジアム、第3回「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2025冬」開催(2025年11月17日)













