- トップ
- 企業・教材・サービス
- LoiLo、「ロイロノート・スクール」が1年間無料で使えるキャンペーン実施
2021年3月4日
LoiLo、「ロイロノート・スクール」が1年間無料で使えるキャンペーン実施
LoiLoは3日、同社の授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を、全国の高校が1年間無料で利用できる「とりあえずロイロ」キャンペーンを実施すると発表した。
同キャンペーンの対象は、これから1人1台端末整備を目ざす公立高校、既に1人1台端末を整備済でロイロノート・スクールの導入を検討している公立高校。実践レポートを各校1つ提出するのが応募の条件。
また、17日16:30〜17:30、 公立高校の担当者向けに、ロイロノート・スクール導入のオンライン説明会を無料開催する。
ロイロノート・スクールは、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウドで、小学校から大学まで、すべての授業で使える。
資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にでき、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながる。マルチプラットフォームに対応しており、1日30万人以上が利用。全国で5000校以上に導入されている。
キャンペーン概要
対象:これから1人1台端末整備を目ざす公立高校、既に1人1台端末を整備済でロイロノート・スクールの導入を検討している公立高校
応募条件:実践レポートを各校1つ提出(レポートは同社ホームページに掲載)
内容:
・ロイロノート・スクールが1年間無料で利用できる(利用開始時期は要相談)
・毎週開催の初心者向け基本操作研修会(無料)に参加できる
・県全体のボリューム割引で購入した場合でも、1年無料を含めることができる(5年調達の場合なら4年分の料金で購入できる)
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)