- トップ
- 企業・教材・サービス
- 紀伊國屋書店、中高生向け「ジャパンナレッジSchool」の代理店契約を締結
2020年8月4日
紀伊國屋書店、中高生向け「ジャパンナレッジSchool」の代理店契約を締結
紀伊國屋書店は3日、ネットアドバンス社の新商品「ジャパンナレッジSchool」の販売に関して代理店契約を締結したと発表した。
「ジャパンナレッジSchool」は、中高生向けの総合学習支援ツールで、生徒自らが課題を設定し調査研究を深める「探究学習」や、各教科学習でのICT活用をバックアップする。来年4月1日からサービス開始を予定している。
辞書・事典から叢書まで、中高生の学習に役立つコンテンツを一括検索・閲覧できるインターネットサービスで、生徒一人ひとりがアカウントをもち、パソコン・タブレット・スマホ、いずれの端末からもアクセスできる。
学校・自宅・通学途中などあらゆる学習シーンで利用でき、調べたいことにいつでもどこでもたどりつける。
1番の注目ポイントは豊富なコンテンツ。まず、日本が誇る2大百科事典「日本大百科全書」と「世界大百科事典」を搭載。
国語辞典は、「岩波国語辞典」「現代国語例解辞典」から、現代語に強い「デジタル大辞泉」、国語辞典の最高峰「日本国語大辞典」まで用意。
一方で、英語はスタンダードなものから中辞典、英英辞典まで、それぞれのレベルに合わせて使い分けられる辞典を取りそろえている。
さらに年鑑、統計データ、地図といった「探究学習」には欠かせない資料類も充実。岩波新書、岩波ジュニア新書などの叢書類、また古代から近世まで珠玉の名作を集めた全88巻の「新編 日本古典文学全集」も利用できる。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)