2020年8月6日
武蔵野大×ワークアカデミー、データサイエンス教育導入の先行事例共有会
ワークアカデミーは、武蔵野大学データサイエンス学部長の上林憲行氏を招き、大学関係者を対象に授業カリキュラムや課題に関する先行事例共有会を8月24日にオンラインで開催する。
同社では武蔵野大学のデータサイエンス教育導入に際し、入学前教育の実施から授業の企画・運営まで、多岐にわたり授業運営をサポートしてきた。事例共有会では、武蔵野大学でいち早くデータサイエンス教育の導入を主導した上林憲行氏による講演を行い、責任者の立場から経験した苦労や課題、1学期・2学期で取り組んだ授業内容やモデルカリキュラムとの関連性について先行事例を紹介してもらう。
また、第2部では、実際に授業を行った経験をもとに、上林氏と授業運営パートナーである同社佐藤行央取締役社長のトークセッションを実施し、現場の状況・学生の様子・運営上予想される課題や、実行に向けた具体的な方策、授業を経てゴールをどこに設定するのか、などについて考える。
開催は8月24日(月)15:00~16:30。申込締切は8月20日(木)18:00。学校関係者に限る。参加は無料。
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