- トップ
- 企業・教材・サービス
- イオマガジン、「Moodle」で独自の修了証を提供できるサポートキャンペーンを開始
2020年9月2日
イオマガジン、「Moodle」で独自の修了証を提供できるサポートキャンペーンを開始
イオマガジンは8月31日、世界で1億2000万人が利用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」において、教育機関や各法人が提供する教育プログラムに合わせ、オリジナルの修了証を設定・提供できるサポートキャンペーンを開始すると発表した。期間は、8月31日から10月15日まで。
2020年度は、新型コロナウイルスの影響もあり、大学や専門学校などの高等教育機関をはじめ、幅広い業種の法人から、eラーニングの要望を数多あったが、年度初めの「スピーディーなeラーニング構築」という初期ニーズから少しずつ変化し、最近は「自社の教育プログラムに合わせて、オリジナルの修了証を発行したい」という運用ブラッシュアップのニーズが高まってきたという。
そこで、同社は、各法人における教育プログラムの価値を可視化し、より「学びたくなるコース作り」を支援するため、オリジナル修了証を発行するサポートキャンペーンを開始。
サポートキャンペーン概要
フロー:
1.各法人オリジナルのデザインをイオマガジンに共有
2.同社がMoodle上で「修了証デザイン」をフォーマット化して登録
3.その後、各コースでオリジナルデザインフォーマットの修了証を活用可能に
料金:
フォーマット作業費:通常10万円(税別)→5万円(税別)
※1デザインあたりの費用
※複数デザインの場合、3万円(税別)×デザイン数で対応
期間:8月31日~10月15日 ※期間中に契約した法人のみを対象
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)