2020年9月3日
成蹊大学、サイバー大学のオンライン授業コンテンツの利用を開始
成蹊大学は2日、サイバー大学(福岡市)と昨年12月に締結した「教育連携に関する協定」に基づき、サイバー大の授業コンテンツの利用を本格的に開始すると発表した。

成蹊大は、2017年8月からサイバー大のクラウド型eラーニングプラットフォーム「Cloud Campus」を導入し、オンデマンド型オンライン授業を反転授業などに活用してきた。
9月からは、成蹊大の「副専攻制度」のうち、総合IT副専攻の一部科目でサイバー大の授業コンテンツを利用して授業を運営する。
具体的には、成蹊大は2020年度後期授業から、サイバー大で専門基礎科目として開講している3科目「インターネット入門」「コンピュータのための基礎数学」「情報処理のための基礎知識」の授業コンテンツを活用した授業を、総合IT副専攻を履修する学生に対して行う。
同副専攻では、ITスキル、マネジメントの基礎も含め総合的なIT活用の基礎を身に付けるための科目が配置され、文系・理系を問わず、すべての学生が必要な情報技術を学べる。
サイバー大が成蹊大に提供するのはeラーニング教材としての授業コンテンツだけで、成蹊大の教員がそれを活用しながら、Cloud Campus上で成蹊大の授業科目としてオンライン指導を実施する。
サイバー大は、ソフトバンクグループが2007年に設立した、すべての授業をインターネットで行う日本で最初の4年制大学。学生数は3070人(2020年5月時点)、うち20代~40代の現役社会人が多くを占めている。
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