2020年9月19日
「セイシル」とピルコン、オンラインで性教育授業を10月3日に開催
TENGAヘルスケアとピルコンは、中高生向けの性教育授業「セイシル×ピルコン 性教育授業ONLINE〜知ろう、話そう、性のモヤモヤ〜」を10月3日に開催する。
昨年12月にオープンしたセイシルには、中高生らから累計4500件もの性にまつわる悩みが届いているという。彼らから届く赤裸々な声は、“ライフスキル”としての性教育の必要性を物語る。そこで、もっとも寄せられている「セックスにまつわる悩み」について、セイシルの監修者である染矢明日香さんとともにオンラインでの性教育授業を行う。
今回は、中高生が投稿したモヤモヤの内容に沿って「セックス」「避妊」「妊娠」「性感染症」をテーマに授業を行う。
開催概要
日時:10月3日(土) 15:00〜1時間から1時間半程度
方法:zoomを使ったオンライン形式 小グループに分かれてのディスカッションを実施
応募資格:中学生〜高校生、その年次にあたる人(保護者との参加もOKだが、大人だけの参加はできない)
講師:ピルコン理事長・染矢明日香氏、TENGAヘルスケア・古川直子氏
応募方法:TENGAヘルスケア公式サイト内ニュースページの応募フォームから連絡。応募者多数の場合は抽選。当選者にはzoomURLを連絡。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)