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2020年9月24日
シュビキ、「モラハラのない職場作り(中国語版)」eラーニングコースを発売
シュビキは23日、中国語版eラーニングコース「モラハラのない職場作り」を発売した。
改正パワハラ法(労働施策総合推進法)により、ハラスメント研修が、避けて通れない課題となっている。現在は猶予期間となっている中小企業にとっても、これは同様。
更に、多くの企業では、法令で求められるセクハラ、パワハラに限らず、ハラスメント全般について、意識改革と防止に向けた教育研修が行われるように。その一つで、近年特に注目を集めているのが、モラルハラスメント(モラハラ)。
但し、こうした研修は全社員を対象に行うことが前提であるため、外国人スタッフを抱える組織では、その対応に苦慮するケースも珍しくない。日常業務の枠を超えた内容では、一律に日本語の教材が使えるとは限らない。
同作は、こうした実情に応えるべく開発されたもので、モラハラとは何か、どのような
ケースが該当するか、といった基本から、万一身近に起きた場合の対応などを、中国語で簡潔に解説。
日本語版・英語版と併せ、単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むことも可能。
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