2020年9月24日
中央大、学習講座「ビジネスパーソンのためのオンライン法律問題」を開講
中央大学は、ビジネスシーンで押さえておくべきオンラインの活動をめぐる問題に焦点を当て、法律の面からアプローチする「ビジネスパーソンのためのオンラインをめぐる法律問題」の講座を、10月30日~12月11日の期間、オンラインで4回開講する。
この講座は、社会に広く開かれた講座「中央大学クレセント・アカデミー」(生涯学習講座)の一環として開講するもので、誰でも受講できる。
同アカデミーは、既に4半世紀を越える歴史があり、地域住民をはじめ、ビジネスパーソン、同大の在学生・卒業生など、幅広い層と世代が受講している。
「オンラインをめぐる法律問題」講座では、リモート・ワーク、オンライン(リモート、ウェブ、テレビ)授業、オンライン・ショッピング、さらにはオンライン宴会など、日々広がり続けるオンライン活動のリスクや問題について実践的に学ぶ。
開講概要
開講日程:(時間はいずれも19:00~20:30)
・第1回:10月30日(金)「インターネットの基本構造と法律問題」
・第2回:11月13日(金)「オンライン・プライバシー」
・第3回:11月27日(金)「オンラインと著作権」
・第4回:12月11日(金)「オンラインで国境を越える法律問題」
開催方法:オンライン(オンライン会議システム Cisco「Webex meetings」を使用)
講師:佐藤信行氏(中央大学法科大学院教授/クレセント・アカデミー所長)
受講料:1万1760 円(税込)
定員:50人程度(事前申込み制)
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