2020年10月7日
奈良県教委、県内の全教育委員会事務局にLTE通信モデルの「Chromebook」を貸与
奈良県教育委員会は、教育委員会間のスムーズな連絡体制を強化するため、県内すべての市町村教育委員会の事務局に、LTE通信モデルの「Chromebook」を、10月1日~来年3月15日まで無償で貸与する。
GIGAスクール構想を県域で力強く推進することや、予測不可能なコロナ禍及び緊急事態に対する連携などを強めていくのが目的で、各教育委員会は端末と通信費用の負担はしなくていい。
同県内の市町村教育委員会で使用されている情報端末はこれまで、ネットワーク設定などの関係から、「G Suite for Education」が使用できなかった。
そこで今回、教育委員会間で円滑に連絡業務を行い、各教育長が緊急対応などをWEB会議で行えるようにするため、「G Suite for Education」が使用できるよう、「Chromebook」(LTEモデル)1台を、全ての市町村教育委員会に貸出すことにした。
各教育委員会から希望を募り、10月1日以降、教育研究所教育情報化推進部で借用書と引換えに貸し出す。
また、「Chromebook」の使用に関するオンライン研修も実施する。同研修は10月上旬の開催を予定しており、参加は自由。
奈良県では、全域で「 GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想」を推進。
令和時代のスタンダードな学校像をイメージした、クラウドの活用推進、教員の指導力向上のための研修機会の確保、自ら学ぶ力を引き出すためのICT環境の構築、優良事例の普及などを進め、公正に個別最適化された学びを持続できる学校教育の実現に向けた取組みを進めている。
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