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2020年10月14日
ZENKIGEN、Web面接サービス「harutaka」を新たに駒澤大など5大学に提供
ZENKIGEN(ゼンキゲン)は13日、同社のWeb面接サービス「harutaka(ハルタカ)」を、新たに駒澤大学など5大学に提供を開始したと発表した。。
同サービスは、すでに東京医療保健大学と武蔵野大学が導入。今回新たに、iU情報経営イノベーション専門職大学、国際教養大学、駒澤大学、新潟医療福祉大学、横浜美術大学の5大学での導入が決定した。
「harutaka」は従来、企業の採用活動を支援するサービスだが、今回、「安心安全な受験機会の確保」という喫緊の需要を受けて、同社は大学入試のオンライン対応における一定枠の利用環境を整備。
入試オンライン対応においても、受験生・面接教員双方のサポートに加え、入試に特化した運用方法の提案や運用準備への伴走など、全面的なバックアップを行っていく方針。
具体的には、各大学に詳細なバックアッププランを提案し、全受験生が平等に機会を得られるよう推進していく。
また「harutaka」は、ISMS(IS027001)を取得しており、国際規準規格でハッキング対策や個人情報漏洩対策を実施。受験生の大量の個人情報データを取り扱い、ハッキングのリスクが高まる受験日でも安心して導入できる。
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