2020年10月16日
東京医療保健大、「グリフィス大学オンライン研修」を実施
東京医療保健大学は9月23日~25日の期間、オーストラリアの医療・文化・英語を学ぶ「グリフィス大学オンライン研修」を実施した。
同学では、在学中に海外の医療・文化について学ぶ機会を学生に提供することによって、グローバル化された現代の医療で求められる国際性の高い人材の育成を目指している。開学2年目から全学全領域(看護、医療栄養、医療情報)の希望者を対象に、1週間程度の全学合同海外研修を実施してきたが、今年は新型コロナウイルスの世界的流行を受け、オンラインで開催することとした。
今年度も昨年同様、全学部学科の学生から参加希望があり、教員を含む22名が参加した。期間中は毎日、オーストラリアの文化と生活を中心とした英語研修から始まり、午後にはグリフィス大学とゴールドコーストについてのプレゼンテーションの受講や、オーストラリアの制度とCOVID-19の対応・現状についての講義、オンラインでの現地学生やホストファミリーとの交流を行った。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













