2020年10月19日
中央大学総合政策学部、公開オンラインセミナー「DX最前線」講演会を開催
中央大学総合政策学部は、「DX最前線-新型コロナと戦う自治体-」をテーマに、10月21日に講演会を開催する。
中央大学総合政策学部では同学部生に向け、学生交流を兼ねたセミナー「FPS SEMINAR SERIES」を開催する。セミナーでは毎回異なるテーマで著名なゲストスピーカーを招き、講演とディスカッションを行い、各分野のフロントランナーと直接意見を交わすことのできる機会を学部独自に提供することで、より創造的な学生の育成を目指す。
今回のテーマは「DX最前線-新型コロナと戦う自治体-」。東京都は今年2月にスマート東京実施戦略を発表し、東京をもっと活気づけ、世界の都市間競争に打ち勝つために、デジタルトランスフォーメーション(DX)実現に動き出した。その矢先に新型コロナウイルスの感染拡大が発生。「東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト」は短期間での立ち上げ、シビックテックとのコラボレーション、オープンソースによるサイト構築など、自治体としては異例尽くしで大きな反響を呼んだ。
今回の講演では、東京都戦略政策情報推進本部の平井則輔氏を招き、東京都の新型コロナウイルス対策サイトなどでの取り組みを通じて獲得した経験、DX、スマートシティの取り組みについて紹介してもらう。
10月21日(水)17:00~18:40に、第1回のセミナーをオンラインで実施する。講演会は中央大学の学生だけでなく一般の人も視聴できる。
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