- トップ
- 企業・教材・サービス
- VR英語教育のImmerse、シリーズAラウンドの資金調達を実施
2020年10月20日
VR英語教育のImmerse、シリーズAラウンドの資金調達を実施
英会話教室や高校・大学の英語講師が教育機関向けにバーチャル・リアリティー(VR)を用いたリアルタイムのVR英語学習プラットフォームを提供するImmerse(アメリカ)は19日、Eagle Venture Fund II(運営元:Eagle Venture Fund)を引受先とし、第三者割当増資により150万米ドル(約1.6億円)の資金調達を実施したと発表した。
同社は2019年にアメリカ人ネイティブ講師によるVR英語レッスンサービスをローンチしてから、多くの日本の高校や大学を始めとする教育機関への導入サポートを推進している。今回の資金調達により、高校・大学・英会話スクールなど英語教育機関に所属する全ての英語講師がライセンス利用することができる「VR英語教育・学習プラットフォーム」として提供する。
また、Oculusより今年10月に発売された最新のVRHMD「Oculus Quest 2」にも2020年内を目処に対応させ、よりリッチなVR英語学習体験を提供緒することで、バーチャル空間内で留学の様なタスクベースの英語教育を一般化させることを目標に、事業のサービス開発・販売拡大を目指すという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)