- トップ
- 企業・教材・サービス
- AIスタートアップ「ELYZA」、東大大学院教授の松尾豊氏が技術顧問に就任
2020年10月30日
AIスタートアップ「ELYZA」、東大大学院教授の松尾豊氏が技術顧問に就任
東京大学のAIスタートアップ「ELYZA(イライザ)」は29日、東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻教授の松尾豊氏が技術顧問に就任したと発表した。
松尾氏は人工知能、深層学習、ウェブマイニングを専門分野とし、人工知能技術の研究開発・人材育成・社会実装を通じて、各種活動に取り組んでいる。
2017年には、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目的として設立された「日本ディープラーニング協会」の理事長に就任。
同社は、松尾氏の技術顧問就任を受け、AI領域における研究開発や事業開発に関する助言を受けながら、事業拡大を加速していく方針。
同社は、自然言語処理、リテールテックに焦点を当てて研究開発を実施。AI導入の検討段階における要件定義などのコンサルティングから、モデルの開発・検証、システムへの導入や運用支援まで、一貫したソリューションを提供。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













