2020年11月20日
Gameic、esportsのアマチュア大会を審査・支援する「公認大会制度」を継続
日本学生esports協会(「Gameic」)は19日、審査を通過したesportsのアマチュア大会(「公認大会」)に対して、協賛及び運営支援などの包括的な支援をする「公認大会制度」の継続実施を決定し、12月大会の公募を開始すると発表した。
Gameicは、アマチュアeスポーツ大会のクオリティの向上と市場の活性化を目的に、公認大会に対して、協賛・クリエイティブ支援・広報支援の3点を中心に包括的な支援を実施している。
10月22日には、この「公認大会制度」の11月大会の実施を発表し、現在、随時大会を実施中だが、今回、12月にも同企画を実施することを決定した。
今年12月に開催予定のアマチュアeスポーツ大会ならどんな大会でも応募でき、審査は書類選考と約20分間の電話会議で完了する。
応募は11月19日15:00〜11月23日23:59までの間、Gameic公式LINEで受付ける。タイトル・年齢・規模・開催場所は一切不問。
Gameicは、日本のeスポーツシーンを若い世代から盛り上げていき、eスポーツを通じて国内で新たなエンターテイメントや雇用、機会の創出をすることを目的に活動。
全国150以上の団体とパートナーシップを結び、チャリティー大会の主催やeスポーツコミュニティの運営などを行い、eスポーツの楽しさや素晴らしさを発信。同時に、eスポーツに関わる多くのプレイヤーが心地良くプレイできる環境の整備を行っている。
関連URL
最新ニュース
- 東京・調布市、学習端末1万6700台にALSIのゲートウェイサービスを導入(2021年3月5日)
- 進研ゼミ、一人ひとりにあった新たな学び方「ブレンディッド学習」を4月提供開始(2021年3月5日)
- 学生の公務員志望度が上昇、特に地方公務員の人気が顕著に=マイナビ調べ=(2021年3月5日)
- 教育ネット、体験で学び合う情報モラル教材「お助けネットクラウド」50自治体限定で無料提供(2021年3月5日)
- Drop、法人向け「SDGs eラーニングサービス」をリリース(2021年3月5日)
- ティーファブワークス、学校の「机が狭い問題」を解決するアイテム「天板拡張くん」発売(2021年3月5日)
- シネックス、ICT教育の先進高校に導入した「Microsoft Surface Hub 2S」の事例公開(2021年3月5日)
- マイナビとUNIVAS、「運動部学生の就職に関する意識調査」を発表(2021年3月5日)
- Weness、日本大学付属高の生徒を対象に「ウィーネスオンライン個別塾」を15日開講(2021年3月5日)
- Kanatta、オンラインイベント「はじめての宇宙第2弾!宇宙の起源について」16日開催(2021年3月5日)