- トップ
- STEM・プログラミング
- 共同編集できるビジュアルプログラミング「プログミー」のアーリーアクセス版提供
2020年12月1日
共同編集できるビジュアルプログラミング「プログミー」のアーリーアクセス版提供
プログミーは、共同編集機能を搭載したビジュアルプログラミングツール「プログミー」のアーリーアクセス版を、12月1日から提供開始する。
「プログミー」は、同じURLにアクセスするだけで、今まではどのビジュアルプログラミングツールでもできなかった、複数人での共同プログラミングができるようになる。
特にオンラインでのプログラミング教育指導や仲間とのゲーム作りなどに適しており、プログラミングをより便利に楽しめる。
「ビジュアルプログラミングツール」は、プログラムに必要な要素がパーツ化・ビジュアル化されており、ドラッグ&ドロップのマウス操作でプログラミングできるツールの総称。
子どもや初学者など、プログラミングに詳しくない人でも簡単に分かりやすくプログラミングできるように工夫されている。
「プログミー」の特長は、リアルタイムに他のメンバーのプログラミングの動きが分かり、教師が生徒に指導する際など、「これ」「ここ」といった言葉を使っていても、操作を見て一目で分かるため指導が効率化する。
また、アクセスするだけで誰でも使い始められるWebアプリケーションで、ダウンロードなどの手間がなく、インターネットさえあればすぐに開始できる。
学校教育でも導入が多く、世界中で5900万人以上(2020年9月時点)のユーザーがいる「スクラッチ3.0」をベースに開発されており、これまでスクラッチに慣れ親しんでいたユーザーは違和感なく操作できる。
問い合わせ先
プログミー:info@progummy.com
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











