- トップ
- 企業・教材・サービス
- 保育ICTシステムのコドモン、エンペイとの連携を開始
2020年12月9日
保育ICTシステムのコドモン、エンペイとの連携を開始
保育ICTシステム「CoDMON」を提供するコドモンは8日、エンペイの決済サービス「enpay」とシステム連携することを発表した。
エンペイは、パソコンとスマホを活用し、紙や現金を一切やり取りすることなく請求・支払いができる、保育園・こども園・幼稚園・学校・塾・習い事教室などに特化した集金業務支援サービス。保育園等のこども施設はコドモンを利用し、登降園管理や延長料金の自動計算など通常の業務フローの中で請求業務に煩わされることなく、エンペイの管理画面からワンクリックでコドモンの請求データが連携される。
こども施設での請求業務は、管理作業が煩雑になりがちで、現金で集金の場合は特に煩わしさがある。コロナ禍において、現金の取り扱いは衛生面でリスクが高く、厚生労働省からも電子決済の利用が提言され、キャッシュレス化が進む予想。今回の連携により、施設にとってキャッシュレスで集金する方法の選択肢が増え、衛生面の改善とともに業務負担の軽減が実現できるという。
コドモンは、API連携機構「コドモンコネクト」を2019年1月にリリースし、産学官連携を視野にコドモンのオープンプラットフォーム化を進めている。「enpay」との連携は第7弾。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)