2020年12月9日
iTeachers TV Vol.255 新渡戸文化学園 山内佑輔 先生(後編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは9日、iTeachers TV Vol.255 新渡戸文化学園の山内 佑輔 先生による「教師も生徒も、共につくり共に学ぶ 〜新しい文化を創る VIVISTOP NITOBEの挑戦〜(後編)」を公開した。
VIVISTOP NITOBEでは、授業だけでなく休み時間や放課後も、子供たちの「もっと知りたい!」「もっとやってみたい!」「もっとつくりたい!」を深めている。休み時間や放課後のVIVISTOP には、あらかじめ用意されたプログラムはない。先生も子供たちも一緒になって、日常から生まれる「問い」や「興味」を自分たちで深め、思いを実現する活動を行う。授業の続きに取り組んだり、放課後から新しいプロジェクトが生まれたり、他の 「VIVISTOP」を利用する人たちと繋がったり。創ってみたいモノや挑戦してみたいコトからみんなで活動を生み出す、そんな様子を紹介する。
山内先生は、ワークショップの手法を用いて、子供たちのクリエイティビティを育む環境をつくりだす。2020年4月から新渡戸文化学園へ移り、VIVITAと連携し「VIVISTOP NITOBE」を開設。新しい学びのあり方を模索しながら、授業と放課後の活動のアップデートに挑戦中。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、教育ICTコンサルタントの小池幸司 氏による「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは、「イルカの暗記シート」。
小池さんは、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長。
□ 教師も生徒も、共につくり共に学ぶ 〜新しい文化を創る VIVISTOP NITOBEの挑戦〜(後編)
□ 教師も生徒も、共につくり共に学ぶ 〜新しい文化を創る VIVISTOP NITOBEの挑戦〜(前編)
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)