- トップ
- 企業・教材・サービス
- パナソニックIS、市川市教委へのアプリ配信ソリューション導入事例を公開
2020年12月10日
パナソニックIS、市川市教委へのアプリ配信ソリューション導入事例を公開
パナソニックインフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は9日、千葉県市川市教育委員会へのアプリケーション配信ソリューション「Cloudpaging」の導入事例を公開した。
同教委は、セキュリティ強化を目的とした仮想デスクトップ導入の際、「運用負荷を掛けない方法で、教職員に今まで通り自分好みのアプリを利用してもらうにはどうすればよいか」が課題となった。
そこで、この課題を解決するため、同社のアプリ配信ソリューション「Cloudpaging」を仮想デスクトップと組み合わせて導入。その結果、アプリケーション選択の自由度を維持でき、またテレワーク環境も整備できた。
具体的には、仮想デスクトップを導入しながらも、従来通りの自由度の高いアプリケーション環境を整えられた。
また、新型コロナの影響で小・中学校が休校し、出勤率を抑制せざるを得なかった時も、一部の利用者向けに整備していたテレワーク環境を活用して乗り切ることができた。
同社は、製造業をはじめ幅広いユーザーに高付加価値のシステム・サービスを提供するITサービス企業。
パナソニックグループのIT中核会社として、グローバルな事業展開を多様な業務システムで支援。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のユーザーに対してもトータルソリューションを提供している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)