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2020年12月10日
Z会の通信教育、幼児コースに「考える力」を養うデジタル教材を来春から追加
Z会は9日、「Z会の通信教育」幼児コース(年少・年中・年長)に、デジタルワーク教材「かんがえるちからワーク デジタルプラス」を、2021年度4月号教材から追加すると発表した。
Z会幼児コースでは、毎月、冊子のワーク教材「かんがえるちからワーク」と、体験教材「ぺあぜっと」を届けている。
この、「考える力」を幅広い領域から養う「かんがえるちからワーク」に、2021年度からは、年4~5回取り組むデジタル教材「かんがえるちからワーク デジタルプラス」が加わりさらにパワーアップ。「考える力」を多角的に養っていく。
同デジタル教材は、話をよく聞いて答える問題や、動画を見て推理する問題など、デジタルだからこそできる問題を多数出題。
また、「正しく捉える力」「試行錯誤する力」「推理する力」「論理的に判断する力」の4つの力のうち毎回1つを取り上げて重点的に学習。知識を活用して答えを出す力を身に付けていく。
手持ちのスマホ・タブレットで利用できるが、2021年度幼児コースの受講者は追加の申し込み不要で使える。
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