2020年12月14日
ミャンマー・ユニティ、「技能実習生受け入れセミナー」17日開催
ミャンマー・ユニティは、「ミャンマー人技能実習生受け入れセミナー」を、12月17日にオンラインで開催する。
9月8日から技能実習生への査証(ビザ)申請が再開され、入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ双方向の長期滞在者の往来を可能とする「レジデンストラック」による日本への入国が可能となり、withコロナ時代における技能実習生受け入れが再スタート。ミャンマー最大の政府認定送り出し機関ミャンマー・ユニティでも技能実習生の入国が再開されている。
セミナーでは、withコロナ時代に適応する新しい入国前教育にスポットをあて、ミャンマー・ユニティの教育システムおよびカリキュラムを紹介。また、現地で日本語教育を担当している日本人講師が、ミャンマー人への日本語教育について、他国との比較を交え説明する。新型コロナウイルス感染症に対するミャンマー・ユニティの取り組みや、送り出しの現状と今後など、最新情報も案内する。
セミナー申込者全員に、制度や在留資格のガイドブックをプレゼントする。
開催概要
ミャンマー人技能実習生受け入れセミナー ~withコロナ時代の技能実習生教育について~
日時:12月17日(木)13時開始 セミナー:1時間30分 質疑応答:30分
閲覧方法:Zoom(YouTubeLiveから同時配信) 申込み企業に、閲覧用URLを通知
定員:500名(先着)
参加費:無料
講演アジェンダ
1. withコロナ時代のミャンマー人技能実習生受け入れについて
2. ミャンマーの歴史的教育背景と教育システムとは
3. ミャンマー・ユニティのオンライン教育とカリキュラムの紹介
4. 日本語講師が語るミャンマー人への日本語教育について
5. 国境再開情報
対象:
・人材不足で困っている受け入れ企業
・外国人技能実習生の雇用方法を知りたい受け入れ企業
・外国人技能実習生の受け入れを検討中の受け入れ企業
・外国人技能実習生の受け入れをしている監理団体、登録支援機関、人材会社の担当者
・ミャンマー人の受け入れを初めて検討する監理団体、登録支援機関、人材会社の担当者
・ミャンマー人技能実習生への入国前日本語教育について知りたい企業
・コロナ禍の中、ミャンマーから日本にいつ入国できるのかを知りたい企業、監理団体
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