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2020年12月14日
資格スクエア、AIによる出題カテゴリー予測模試「未来問」の販売開始
サイトビジットは、同社のオンライン学習サービス「資格スクエア」で、12月に行われる宅地建物取引士(宅建士)試験受験者向けに、最新の「未来問Final」の販売を、11日から開始した。
「未来問」は、AIが過去問の出題傾向を学習することで、本試験で出題される問題の分野(カテゴリー)を予測するサービス。宅建「未来問」で用いられているAIは、本試験の出題カテゴリーを予測する予測エンジンから成り立っている。
今回販売した「未来問Final」は、今年の10月に実施された試験問題を反映した最新版で、12月の同試験を受験予定の人には、「試験直前の実力固め」に利用できる。
同社が、今年10月に行われた宅建試験受験者向けに販売した「未来問」のカテゴリー的中率は70%を記録したという。
宅建試験の場合、過去問題をAIに学習させ、90個のカテゴリーに分類。さらに毎年度の出題傾向を学習させ、今年度の出題問題50題のカテゴリーをAIが予測し、その結果を元に問題を作成。
予想した50題のカテゴリーと、本試験で出題された問題のカテゴリーが一致した割合を「カテゴリー的中率」と呼んでいる。
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