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2020年12月14日

玉井式の外国人向け日本語教材「KIWAMI Japanese」、インドの名門大学が導入

タマイインベストメントエデュケーションズは11日、同社の外国人向け日本語学習教材「KIWAMI Japanese」が、インドの名門大学「ランチー大学」(Ranchi University)の授業で今月9日から使用され始めたと発表した。

タマイインベストメントエディケーションズ、玉井満代 代表の挨拶。

「KIWAMI Japanese」は、同社が得意とする「アニメ」を多く盛り込んだ教材で、日本語をより身近に感じてもらい、飽きずに楽しみながら学ぶことをコンセプトに作られている。

9日の初回授業は、インド国内の多くのメディアも注目する中で開始され、総勢21人の生徒が参加。終始リラックスした中で授業が進行していった。

ランチー大学は、23の学部・大学院を有し、15の分校、49の提携校を抱える、インド東部にある名門大学。

インド国内をはじめ、世界でも活躍できる人材の育成に注力。インド国内の日本企業への就職や日本でのビジネス開始などを将来の目標とする学生の育成に取り組むため、今回、同教材を導入することにした。

今後は、週4回・1日2時間の学習指導を受け、3カ月以内に日本語能力検定(JLPT)N5に合格することを目指していくという。

玉井式は、全国で2万人以上が学習し、インドの国立・私立学校でも授業に導入されているICT教材メソッド。

公式を使わずに公式を生み出すような能力育成学習を行い、伝えたいことをまとめ、伝わる表現をするために、「イメージ力」「思考力」「表現力」を伸ばすことにフォーカスした「未来で生かす能力」を育成する教材。

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「KIWAMI Japanese」

タマイインベストメントエデュケーションズ

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