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2020年12月17日
ファシオ、大規模イベント・シンポジウムのライブ配信をワンストップでサポート
ファシオは15日、大規模イベントでもオンライン開催が増える傾向に対応して、1000人以上の多数の受講者や、複数会場のセミナーの同時配信が可能なサポートとして、新プラットフォーム「Deliveru (デリバル)For 大規模イベント」を提供すると発表した。
同社は、研修やセミナーのオンライン開催の準備・運営をワンストップで対応するサービスを提供してきた。新たに大規模なイベントやセミナーのオンライン開催を、独自の技術力とノウハウにより、業界に先駆けて積極的に支援していくという。
コロナ禍の中、シンポジウムなどの大規模なイベントは、ソーシャルディスタンスを保った席数に限定するため、希望者全員が参加することができず、ライブ配信の実施を併せて検討する主催者も多い状況。
しかし大規模イベントの場合、会議システムを利用しての開催は運用やセキュリティーなどの問題で難しく、専用の配信システムが必須。また複数のセッションが同時で行われる場合も多く、対応できる撮影配信スタッフや機材を複数手配する必要もある。
そのため、主催会社の担当者は、撮影配信業者・システム業者など組み合わせて依頼することとなり、ライブ開催の経験も少ないため業務負担が大きく、またコスト増加となっているのが現状。
そこで同社では、大規模イベントのオンライン開催で必要となる大量アクセスやセキュリティーに対応したシステム構築し、複数セッションを同時に撮影配信できる技術スタッフを大手 TV 制作会社東通社との提携により揃え、ワンストップでライブ配信を実現。すでに、大規模なオンライン開催を支援した実績がある。
価格は、「Deliveru (デリバル)For 大規模イベント」パッケージを標準価格120万円~。
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