2020年12月24日
開発教育協会、「第38回全国研究集会」を2月に沖縄とオンライン開催
NPO法人「開発教育協会」(DEAR)は、「第38回開発教育全国研究集会」(d-lab2020)を、来年2月20日~23日の4日間、沖縄と一緒にオンラインで開催する。
同研究集会は、コロナ禍の経験から何を学ぶのか、公正で持続可能な社会をどのように創っていくのかを、沖縄を通して「ぬちどぅ宝(命こそ宝)」を一緒に考え、実践していく時間にするという。
オープニング・パフォーマンス「沖縄の文化・言葉・自己決定」、ワークショップ(6コマ)、分科会(6コマ)にバーチャルツアーまで、盛りだくさんの4日間。
教員や教育関係者、高校生・大学生、国際協力や持続可能な社会、教育に関心のある人であれば、誰でも参加できる。
開催概要
開催日時:2021年2月20日(土)~23日(火・祝)
開催方法:オンライン会議システム「ZOOM」を使用
参加費:
「3~4日間参加」:一般¥6000、DEAR・ONC会員¥4500、学生・高校生以下¥3000
「2日間参加」:一般¥4000、DEAR・ONC会員¥3000、学生・高校生以下¥2000
「1日参加」:一般¥2000、DEAR・ONC会員¥1500、学生・高校生以下¥1000
プログラム詳細(PDF)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











