2021年1月4日
「TDXラジオ」 Teacher’s [Shift]新春SP-1 新春スペシャル座談会 2021(前編)
TDXラジオは4日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] 新春SP-1 「新春スペシャル座談会 2021(前編)」を公開した。
今回は新春特別企画として4名のパーソナリティによる座談会形式で届ける。
Teacher’s [Shift]座談会 パーソナリティ
田中 善将(スクールエージェント)
都内私学の数学科現職教員。1人1台のChromebook導入を先導してきた経験をもとに、2018年、スクールエージェントを設立。2019年にはGoogle認定イノベーターの認定を取得。G suiteを機軸とした教育プロデュースや業務効率化サポートを行っている。主に関東の小中高向けにSAMRモデルに沿ったICT活用を推進。先生方の強みを生かし、活動内の情報密度を高めるICT活用を日本中に広めることをめざしている。
鳥井 亮伸(さつき)
1992年に大手電機メーカーに就職して以来、学校担当や製品系の部署を経験。2013年に大手商社の電子黒板事業プロジェクトと出会う。現在はさつき 教育ソリューション事業部の責任者として「MIRAI TOUCH(ミライタッチ)」の開発を進める。「簡単」「シンプル」そして「安価」な電子黒板を全国の先生や子供たちに届けることを使命として、未来の教育に役立つ製品開発に全力を注いでいる。
小池 晴子(アドビ)
アドビ教育市場部長。上智大学卒業後、ベネッセコーポレーション(当時・福武書店)に入社、20数年間勤務。通信教育事業、ブランドキャラクター事業、教室事業などの商品開発責任者を務めた後、ニューヨーク発のEdTechベンチャーに転職し日本オフィス事業立ち上げに参画。2017年アドビ入社、2018年12月より現職。大学生・高校生の二児の母。
小池 幸司(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長。
■ ナレーション
三原 菜央(先生の学校)
<コーナー>
『アドビPresents – クリエイティブな教育よもやま話』
今回のテーマ:「GIGAスクールで育む資質・能力」
パーソナリティ:小池 晴子(アドビ)
□ 新春スペシャル座談会 2021(前編)
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)