- トップ
- 企業・教材・サービス
- Modis VSN、「産学連携ビジネスコンペ2020」の審査結果を発表
2021年1月6日
Modis VSN、「産学連携ビジネスコンペ2020」の審査結果を発表
Modis VSN は5日、大学と連携して「マッチングによる社会課題解決」をテーマにオンライン開催した「第1回産学連携ビジネスコンペティション」の審査結果を発表した。
このコンペは、経済学・経営学を学んでいる大阪大学、上智大学、南山大学、明海大学、東海大学の5つの大学の学生と、技術職を中心とした同社の社員がチームを構成して、協働しながらビジネスモデルを企画・開発するもので、昨年12月12日に開催。
企画の策定にとどまらず、実証実験までを実施するのが特徴で、最終審査では15チームが力強くプレゼンテーションを行った。
審査の結果、3チームが各賞を受賞。今回、受賞した3チームについては、今後の事業化も視野に入れながら継続してビジネスモデルの精度を高め、その過程でも学生のキャリア開発の機会に繋げていく考え。同コンペは来年度も開催予定。
審査結果の概要
■大賞
テーマ:「居酒屋でいざ!テレワーク〜企業×居酒屋のマッチング〜」
受賞者:(上智大学)魚田和奏、児玉萌、佐藤和音、新拡樹、(Modis VSN)落合純一
■審査員特別賞
テーマ:「ローカルツーリズムが日本を救う!?」
受賞者:(上智大学)小山宙希、浅山颯太、(Modis VSN)湯田直幸
■オーディエンス賞
テーマ:「NihonGo〜15分間の会話で日本生活をより豊かに〜」
受賞者:(上智大学)北浦あかり、橋立菜々子、(Modis VSN)湯田直幸
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













