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2021年1月8日
フラー×KDDI、業務提携の第1弾として新潟大と地域活性化に向けた研究開始
フラーは7日、KDDIと地方創生を推進する業務提携契約を締結し、その第1弾として両社は新潟大学と、5GやIoTなどの先端技術を活用した、ICT人財や起業家人財の育成による地域の活性化を目指した共同研究を開始したと発表した。
これら3者は、共同研究を通じて、フラーが有する新潟県及び新潟県内企業・ベンチャーとの深い接点、新潟大が有する起業家教育への知見や卒業生・社会人ネットワーク、といった同県内の育成基盤に、KDDIが有する5GやIoTなど先端技術を活用したICT人財教育や、地方創生における起業家育成の知見を掛け合わせることで、次世代地域産業をリードする起業家人財を育成。
地域産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進とベンチャー・スタートアップの創出を目指す。
今後フラーは、新潟大伊藤研究室内のベンチャリング・ラボとKDDIと協働し、新潟県内での起業家の育成を図り、意欲ある未来の担い手の確保や教育、学生はじめ社会人の起業・創業の支援など、未来の新潟を担う人財の育成に取り組んでいく。
またフラーは、KDDIと共創し、ICTなどの最新の経営ノウハウを持った地域人財の育成・地域企業のDXを促進するプログラムの開発も視野に広く連携することで、地方創生に資する取り組みを推進する。
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