2021年2月5日
学情、内々定率は14.7%に 2022卒2月度内々定率調査を発表
学情は3日、2022年卒業・修了予定者対象に内々定率調査(2022年2月度)を実施し、調査結果を発表した。

1月末段階での内々定率は「14.7%」と前月より+4.6ポイント。前年同時期調査(12.2%)を2.5ポイント上回る。緊急事態宣言下でも選考は順調に進捗。理系の内々定率は前年同時期を5.8ポイント上回る「17.6%」と、ハイペースで内々定獲得が進んでいる。内々定獲得企業は、第三希望以下の割合が増え、入社意思を固める学生はまだ少ない。新型コロナ感染症対策で直接接触の機会が減ったことが一因ではないかという。内々定者フォローは引き続きオンラインでのコミュニケーションが上位を占める。
この調査は2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に1月25日~1月31日にかけて、インターネットによるアンケート調査で実施。回答者数は645人。
2022年卒業・修了予定者対象内々定率調査(2022年2月度)の詳細
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











