2021年2月25日
資格の大原、「通信」と「通学」の良さを組み合わせたオンライン校を今春開校
大原学園「資格の大原(社会人講座)」は24日、「通信講座」と「通学講座」の良さを組み合わせたオンライン校を、今春開校すると発表した。
オンライン校では、学校に行かなくても好きな場所から、双方向参加型の授業を受けることができる。予定が合わなくても、もう1度見たくなってもオンデマンド視聴ができる。
教室授業にオンラインで参加するタイプと、双方向通信で授業に参加するタイプの2パターンがあり、一部の講座・商品はオンデマンド配信だけで、Webライブ授業は行わない。
クラス平均点や正答率などのテスト結果のフィードバックで、同じ資格を目指す仲間、ライバルで切磋琢磨できる環境を提供。受講生同士の横のつながりを形成するイベントも開催する。
また、担任の講師が学習の理解度や進捗を分析してアドバイス。受講生の「本気」の学習を見守り、サポートする。
授業の開始前・終了後は講師に質問ができ、授業や学習で不明な点は授業があったその日に解決できる。他の人の質問を聞くこともできる。学習の進捗に合わせた質問対応日も設定し、個別の質問にも随時対応していく。
学習導入時期や試験の直前期などには、個別に面談して受講生の学習をサポートする。
オンライン校の設置講座
3月開講:簿記3級
4月開講:宅建士(宅地建物取引士)
6月開講:公認会計士/情報処理技術者・情報処理安全確保支援士/ケアマネージャー
9月開講:社会福祉士受験対策
「オンライン校」詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













