2021年3月18日
緊急事態宣言後、3割以上の家庭で子どもの自宅学習時間が増加したと回答=セガトイズ調べ=
セガトイズは、緊急事態宣言が発令された11のエリアで、1歳から12歳までの子を持つ親600名に対し、「コロナ禍での学習時間の変化に関する調査」を行い、結果を16日、公表した。

それによると、3割以上の家庭で、親子ともに自宅での学習時間が増加し、7割以上の家庭で、親子ともに1時間前後の自宅での勉強時間が増加した。また、自宅学習時間を自主的に増加させたこどもは65%という結果だった。
調査は、2月10日から12日、楽天インサイトによるインターネットアンケート。対象地域は、緊急事態宣言対象11エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・大阪・兵庫・岐阜・愛知・福岡・京都)。対象者は、1歳~12歳の子を持つ親600名だった。
同社では、自宅での学習時間が増えている結果を受け、親子の学ぶ時間を応援する様々な知育玩具等を紹介している。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











