- トップ
- 企業・教材・サービス
- 新しい授業のカタチ「TAGURU」、小中高校教育でのサービス実証実験を開始
2021年3月24日
新しい授業のカタチ「TAGURU」、小中高校教育でのサービス実証実験を開始
RUN.EDGEは23日、FCEエデュケーションと提携し、小中高等学校や専門学校の現場で同社の「TAGURU(タグル)」を使った実証実験を開始すると明らかにした。
TAGURUは、オンライン・オフライン授業の質を最大化する映像・コミュニケーションプラットフォーム。ビデオカメラやスマートフォンで撮影した授業の映像を視聴しながら、生徒が「大事だと思ったところ」や「理解できなかったところ」にボタンを押して映像シーンとして残していくことができる。
生徒は授業の大事なところをいつでも見返すことができ、教師は生徒が授業で分からなかったところを映像で確認しながら的確に把握してフォローすることができるので、生徒の反応・評価をもとに授業の効果を分析し、また、教師同士での指導ノウハウの共有も可能となり、効果的に授業改善を進めることができるようになるという。
このたび、FCEとともに教育現場での実践を重ね、プロスポーツ分析の現場で育ててきた映像技術をベースにした教育の新しいプラットフォームを創造、提案していきたいと考えている。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]新年度スペシャル を公開(2025年4月7日)
- 「THE日本大学ランキング2025」 発表 東北大学が5回連続で総合1位(2025年4月7日)
- 偏差値50以上の私大合格者、60.9%が参考書の利用は「選抜型学習法」=武田塾調べ=(2025年4月7日)
- COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集(2025年4月7日)
- 高校教師の8割以上が食生活は学力に影響すると思っている=PECOFREE調べ=(2025年4月7日)
- 新年度、新たに勉強を始めようと考えている人は6割 =MS-Japan調べ=(2025年4月7日)
- 2025年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」 =クラレ調べ=(2025年4月7日)
- Z世代 71%は「前職在職中」に転職活動を開始 =Medivoke調べ=(2025年4月7日)
- monoAI technology、姫路市と連携し2Dメタバース「ZEP」を活用した学習プラットフォームを提供開始(2025年4月7日)
- 芝浦工業大学、新入生の女子比率が27.8%に 過去最高を更新(2025年4月7日)