- トップ
- STEM・プログラミング
- 第5回全国小中学生プログラミング大会、小5の太陽系シミュレーション作品が総務大臣賞
2021年3月29日
第5回全国小中学生プログラミング大会、小5の太陽系シミュレーション作品が総務大臣賞
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は、「第5回全国小中学生プログラミング大会」の最終審査会・表彰式を2月28日に開催した。
同大会は、小中学生を対象とした全国規模のプログラミングコンテストで、2016年より開催。第5回となる今回は、785作品の応募作品から、一次・二次審査を経て、入選11作品を選定。
オンラインで開催した最終審査会で、東京都小平市立小平第二小学校5年生の尾崎玄羽さんの作品、宇宙エレベーターから出発した宇宙船で太陽系を旅する設定の「太陽系シミュレーションゲーム」を、グランプリ・総務大臣賞に選定・表彰した。
準グランプリは『Color Overlap』宇枝礼央さん:東京都杉並区立東原中1年。
優秀賞(中学校部門)は、『Birds AI ぴーちゃん』水谷俊介さん:信州大教育学部附属松本中1年(長野県)。優秀賞(小学校高学年部門)は、『点体望遠鏡(てんたいぼうえんきょう)』越智晃瑛さん:滋賀県守山市立速野小6年。優秀賞(小学校低学年部門)は『Back 2 Back』千葉紫聞さん:東京都渋谷区立中幡小2年が、それぞれ受賞した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













