2020年10月28日
「第5回全国小中学生プログラミング大会 最終審査会」2月28日にオンライン開催
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は27日、「第5回全国小中学生プログラミング大会」の最終審査会および表彰式を、2月28日にオンラインで開催すると発表した。
同大会は、小中学生を対象としたプログラミングコンテストで、応募期間は7月1日から11月3日まで。その後の審査で入賞作品を選定し、2月28日に開催する最終審査会で入賞者が作品をプレゼンテーション、審査員がグランプリほか各賞を決定・発表する。
最終審査会はこれまで東京都内の会場で開催してきたが、新型コロナウイルス感染症の流行により、オンラインでの開催とした。これまで同様に、審査員が「発想力」「表現力」「技術力」を基準に作品の審査を行う。
今年度から、全国各地の子供向けプログラミングコンテストが「エリアパートナー」となり、同大会との連携による全国規模のネットワークの構築を目指す。すでに5つのプログラミングコンテストが連携した。
全国小中学生プログラミング大会概要
募集内容:PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムや、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット・電子工作などのハードウェア。
使用言語や作品の形式は問わない。ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身による改良に限る。
審査基準:「発想力」「表現力」「技術力」
応募資格:日本国在住の、6歳以上15歳以下(2020年4月1日時点)の小学生・中学生。グループ応募は3人以下。応募は1人(または1グループ)何作品でも可能
応募費:無料(応募までにかかる費用は自己負担)
表彰:賞状および副賞(日本HPのノートパソコンなど)
応募締切:11月3日
詳細
関連URL
最新ニュース
- 4割を超える保護者が短期海外留学で「オンライン留学を選択しても良い」と回答=Nisai Japan調べ=(2024年12月10日)
- 弘前大学附属病院とむつ総合病院、共同でオンライン診療を本格始動(2024年12月10日)
- Classi、関西学院高等部主催の「中・高生 探究の集い」を3年連続で後援(2024年12月10日)
- 大阪芸術大学 デザイン学科×三井不動産、産学連携プロジェクトが開催中(2024年12月10日)
- Gakken、天体観測デビュー「学研の科学 天体望遠鏡~宇宙観測 超入門キット~」発売(2024年12月10日)
- エクシード、小学校低学年向け「Roblox入門」教材をリリース(2024年12月10日)
- 「Red Bull Basement 2024」のWorld Final を東京で開催、優勝はフィリピン代表(2024年12月10日)
- REDEE、学びのワークショップで「AI画像生成体験」を開催(2024年12月10日)
- オンライン学習プラットフォーム「MEキャンパス」、オープンキャンパス開催(2024年12月10日)
- プロッセル、「高専ビジネスコンテストin鈴鹿高専2024」開催日を1月に延期(2024年12月10日)