- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、努力の量を競う「すららカップ」未就学児から社会人まで幅広く入賞
2021年4月1日
すららネット、努力の量を競う「すららカップ」未就学児から社会人まで幅広く入賞
すららネットは3月30日、AI×アダプティブ教材「すらら」の学習者が努力の量を競う大会「すららカップ」の授賞式を、3月20日に開催し、無学年方式で学習を進めることができる「すらら」での学習を通じ、未就学児から社会人まで、日本国内のみならず海外で学習している児童生徒まで幅広く入賞したと発表した。
「すららカップ」とは、偏差値や点数ではなく「総学習時間」といった“どれだけ努力したか”の努力指標で、学年や居住地域を問わず全ての「すらら」学習者同士が競い合う大会。「すらら」学習者が「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することにより「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的として、毎年開催している。学習において「努力の量」を競うイベントは極めてまれであり、発達障がいや学習障がい、不登校の児童生徒が入賞する機会も多くあり、ユニークなイベントとして定着しつつあるという。
第17回「すららカップ」では、個人ランキングに入賞した20人の平均学習時間が327時間と、昨年実施の第16回の平均学習時間228時間を大きく上回り、過去最高の学習時間を記録したほか、昨年に引き続き開催したミッション達成部門のエントリー数1871人、達成者数245人とも昨年を大きく上回った(昨年実施の第16回ではエントリー数1781人、達成者数139人)。
また、今回の新設部門である皆勤賞は112人が受賞、同じく新設部門である学習塾チーム対抗部門には119組、学校対抗部門には29校、個人受講者の保護者向け「ほめ上手大賞」には30人がそれぞれエントリーし、目標に向かって2カ月間にわたり、努力の量を競った。
これまでは、「すららカップ」全体としての表彰式の実施はなく、入賞した学習塾や学校において個別の授賞式を実施していたが、すららカップ全体としては初めての授賞式を3月20日に開催。授賞式では、各部門の入賞者が、海外、また日本全国からオンライン上で集結し、それぞれの「努力」をたたえ合ったという。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)












