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2021年4月5日
母子手帳アプリ「母子モ」、長野県松川町が子育て情報発信ツールとして導入
エムティーアイは、同社が企画・開発する母子手帳アプリ「母子モ」が長野県下伊那郡松川町で本導入され、「まつかわ子育て応援アプリ」として1日から提供を開始したと明らかにした。
同町では、今年度から子育て世代包括支援センターを開設し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を整備している。また、子育て支援センター「おひさま」を運営し、さまざまなイベントを企画して、保護者同士の交流や育児の情報交換など、横のつながりを作る場を提供している。
同町は長野県自治振興組合に参画し、システムの共同利用化事業による業務の効率化やコスト削減だけでなく、ICTを活用した住民へのサポートを推進しており、こうした取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうため、今回の「母子モ」の採用にいたった。
このたび採用された「まつかわ子育て応援アプリ」は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報のお知らせなど、育児や仕事に忙しい両親を助けてくれる便利な機能が充実している。
また、育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を、写真やメッセージとともに記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
さらに、新型コロナウイルスの影響による環境変化の中でも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けられるなど、安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートする。
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