- トップ
- 企業・教材・サービス
- 子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」、地域の魅力を発見・体験するコンテンツを提供
2021年4月7日
子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」、地域の魅力を発見・体験するコンテンツを提供
キッズスターは、同社の子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の新サービスとして、地域の特色やお出かけスポットが満載のコンテンツを通じて、子どもたちが「地域の魅力」を発見するデジタルブック「ジモトガイド」を5日にリリースした。
第1弾は神戸市、鳥取市、八尾市、厚真町の4つの自治体のコンテンツを制作・提供する。
「ごっこランド」は、子どもたちが大好きな「ごっこ遊び」を通して、インタラクティブに「社会のしくみ」が学べる無料の社会体験アプリ。花屋、寿司屋、美容室など、企業の協賛で多数のパビリオンを展開している。
今回提供を開始した「ジモトガイド」は、コンテンツを制作するにあたり、オンラインを中心に各地域でワークショップを開催し、子どもたちに住んでいる地域の好きなところ、自慢したいところ、おすすめのスポットやグルメ情報などを聞いた。
子どもたちのリアルな声やアイデアを豊富に盛り込むことで、「子ども目線」による地域の魅力が満載のコンテンツになっている。
また、「ジモトガイド」は動画を再生するように、自動でナレーションが再生されてページ送りされる仕様で、文字が読めない小さな子どもでも楽しむことができる。
「ジモトガイド」を通じて、全国の自治体から400万世帯のファミリーに向けて、地域の魅力を発信することもできる。
「ごっこランド」の概要
想定対象年齢:2~9歳
ダウンロード数:400万ダウンロード(2021年4月現在)
ランキング:AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得
ダウンロード
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)