- トップ
- 企業・教材・サービス
- EduLab、総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」がリリースに向けティザーサイト公開
2021年4月19日
EduLab、総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」がリリースに向けティザーサイト公開
EduLabグループの教育測定研究所は15日、5月にサービスを開始する、総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」のティザーサイトを公開したと発表した。併せて大学情報・入試に関するメディア「スタギア大学受験」(β版)も22日から提供開始する。
同プラットフォームは、英検など様々な検定・資格・試験をいつでも簡単に申し込むことができる「受験の窓口」、「3大検定」の公式ラーニングサービスをはじめ、各種学習サービスをオンラインで提供する「学習の窓口」、受験や学習に関する情報を提供する「情報」の3つの窓口サービスを柱にする。それらが相互に連携することで、学習者の進学の可能性を最大限に広げる総合型の学習支援プラットフォーム。AIの活用により、それぞれの学習者に適した学習サービスや入試関連情報などをリコメンドすることで、より多くの学習者に、安価で質の高い学習機会を提供することを目指す。
また、成績証明書のデジタル化時代に対応するため、「オープンバッジ(オンライン成績証明書)」を提供。特定非営利活動法人 全国検定振興機構が発行する公式な証明書で、入学試験や就職活動で利用していくことを想定している。
「スタギア大学受験」(β版)は、「情報の窓口」サービスのひとつ。全国の大学の入試等に関する様々な情報を集約し、検索ができる。また利用者の登録情報・行動履歴等の情報資産にAIリコメンデーションエンジン「CAERA」をかけ合わせ、一人ひとりに合った最適な情報を提供し、高校3年間に寄り添うサービス。22日にリリースするβ版では、各大学について、学部学科や学費・奨学金、学べる学問等の詳細情報を検索することが可能になるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













