2021年5月10日
「GIGAスクール端末持ち帰り運用が加速する今 DQが示す最適なソリューションを考える」29日開催
サイバーフェリックスと、共生と共育ネットワークは、「<DQ活用ウェビナー> GIGAスクール端末持ち帰り運用が加速する今 DQが示す最適なソリューションを考える」を5月29日に開催する。
従来の禁止・抑制の側面が目立つ情報モラル教育では対応しきれなくなったGIGAスクール時代の学びにおいては、児童生徒自身が主体的にICTを活用していくことを前提としたデジタルシティズンシップ教育が必要とされる。
ウェビナーでは、デジタルシティズンシップを高めるために、「DQ (デジタルインテリジェンス)」がどのような役割を果たすのか、学校現場の実例を踏まえながら紹介する。
「独自に取り組んでいるが教職員への負荷が大きい」「どういった取り組みをしていいかわからない」「ICTの活用とネットの危険性の間でジレンマがある」「保護者・他教員の理解がなかなか進まない」など、GIGAスクール端末持ち帰り運用や従来の情報モラル教育に対して課題を感じている教育関係者におすすめだという。
なお、セミナーは録画され、後日配信される。
開催概要
<DQ活用ウェビナー>GIGAスクール端末持ち帰り運用が加速する今 DQが示す最適なソリューションを考える
日時: 5月29日(土)13:00から1時間程度
登壇者:相模女子小学部 川原田康文校長
場所:オンライン
主な内容:
・DQ (デジタルインテリジェンス)について
・デジタルシティズンシップ教育が注目を集めている背景
・ 端末持ち帰り課題へのソリューションとしてのデジタルシティズンシップ教育実践紹介(相模女子小学部の例)
・「DQ World」をはじめとするサービスアップデート情報
・質疑応答
参加費用:無料
申込締切り:5月28日(金)13時
申込み
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)